今日は日曜日で家に篭っておりました・・・。どうもです、Trickerです。なにやら昨日に引き続き私の日記にリンクしてくださった方が増えています!ぞんびさん、チヒロさん、ナベさん、どうもありがとう!良かったらそちらへも私からリンクさせてください。
今日から、アイルさんが作成されたアイコンを使用する事にしました。
とても素敵なアイコンです。
アイルさんのサイトはこちらです。
http://www.d7.dion.ne.jp/~s12prism/
さて今日の出来事ですが、今日は日曜で講義はお休みでしたので、家に篭って勉強したり本読んだりその他いろいろやっておりました。今日あらためて予定表を確認して驚きました。どうやらもう来週から夏期講習に突入するようです。あの地獄の量のテキストをしっかり予習せねばならんのかと思うと正直気が重いですが兎に角何とかしましょう。
あ・・・。よく考えたら前期の復習も未完成なままでした・・・。何やら眠れぬ日々に突入しそうな気が致します・・(トホホ。
今日の日常の事はこんな所でしょうか。
それでは、今日も少しマジックネタを書きたいと思います。では昨日の予告どおり今日のカードは、
ブーメラン/Boomerang
についてです。
このカードは集中と同様現在基本セット第8版に収録されているバウンスカードとして分類されるカードです。コストは青青のインスタントですが、このカードの最大の魅力はなんと言っても、
パーマネント一つを対象とし、それをオーナーの手札に戻すというその汎用性溢れるテキストにあります。
これまで出て来た数あるバウンススペルの中でもこのカードほど良くできたカードは他に類を見ないのではないかと思います。これと同様もともと青にはこのスペルと並んで基本セットに収録され続けてきたカードとして「対抗呪文/Counterspell」というこれまた素晴らしいコストパフォーマンスのカウンターがありましたが8版編集の際にリストから除外されてしまいました・・・。青が好きな私としてはとても悲しい出来事だったわけですがこれもまあ時代の流れでしょう・・・。
兎に角それはおいておくとしてこのブーメランは、
対象に取れるパーマネントであるならその種類に制約を受けない
というのが素晴らしい所で、それが現在のトーナメントシーンでも大変役に立つと言う所がポイントな訳です。もっと具体的にいうなら、
このカードは土地を対象にとってバウンスすることができるのです。
この効果により、最近の赤単に入っている赤源獣を墓地へ送りながら土地を戻したり、青単の同型対決で生物化した隠れ石をバウンスしたり、あるいは相手の土地をターン終了時に戻す事で先手後手を入れ替えたりというお得なテクニックが使えるようになるわけです。
さて、このデッキと相性がいいのはと言うともはや言わずもがなですが青単です。逆にいうと、このタイプ以外のデッキへの搭載を考える場合は、ある程度青マナに比重が偏ったマナバランスのデッキでないと使用が多少困難になることが考えられます。例えば、
永遠の証人/Eternal Wittnes
の能力をフル活用する青緑コントロールや、
貪欲なネズミ/Ravenous Rats、騒がしいネズミ/Chittering Rats、
の能力を使いまわすような青黒コントロールの場合はこのカードよりも
残響する真実/Echoing Truth
の方が相性がいいということです。
青単コントロールも残響する真実の方がいいのではないかと言う意見もあります。ですが、これに関しては私はブーメランの方がいいと思います。理由は先に述べたとおり、ブーメランは土地をバウンスできますが残響する真実はそれができないからです。この差は現行状態では大きい気がします。もちろん相手によってサイドから入換えるというのなら
ありだとは思います。
と言うわけで今日はこんなことを書いてみました。全然内容が無い気がするがまあいいか・・・。
それでは今日はこの辺で。明日はこのカードについてです。
The priests tried cursing it.The mages tried dispelling it.
In the end,they all obeyed it.
今日から、アイルさんが作成されたアイコンを使用する事にしました。
とても素敵なアイコンです。
アイルさんのサイトはこちらです。
http://www.d7.dion.ne.jp/~s12prism/
さて今日の出来事ですが、今日は日曜で講義はお休みでしたので、家に篭って勉強したり本読んだりその他いろいろやっておりました。今日あらためて予定表を確認して驚きました。どうやらもう来週から夏期講習に突入するようです。あの地獄の量のテキストをしっかり予習せねばならんのかと思うと正直気が重いですが兎に角何とかしましょう。
あ・・・。よく考えたら前期の復習も未完成なままでした・・・。何やら眠れぬ日々に突入しそうな気が致します・・(トホホ。
今日の日常の事はこんな所でしょうか。
それでは、今日も少しマジックネタを書きたいと思います。では昨日の予告どおり今日のカードは、
ブーメラン/Boomerang
についてです。
このカードは集中と同様現在基本セット第8版に収録されているバウンスカードとして分類されるカードです。コストは青青のインスタントですが、このカードの最大の魅力はなんと言っても、
パーマネント一つを対象とし、それをオーナーの手札に戻すというその汎用性溢れるテキストにあります。
これまで出て来た数あるバウンススペルの中でもこのカードほど良くできたカードは他に類を見ないのではないかと思います。これと同様もともと青にはこのスペルと並んで基本セットに収録され続けてきたカードとして「対抗呪文/Counterspell」というこれまた素晴らしいコストパフォーマンスのカウンターがありましたが8版編集の際にリストから除外されてしまいました・・・。青が好きな私としてはとても悲しい出来事だったわけですがこれもまあ時代の流れでしょう・・・。
兎に角それはおいておくとしてこのブーメランは、
対象に取れるパーマネントであるならその種類に制約を受けない
というのが素晴らしい所で、それが現在のトーナメントシーンでも大変役に立つと言う所がポイントな訳です。もっと具体的にいうなら、
このカードは土地を対象にとってバウンスすることができるのです。
この効果により、最近の赤単に入っている赤源獣を墓地へ送りながら土地を戻したり、青単の同型対決で生物化した隠れ石をバウンスしたり、あるいは相手の土地をターン終了時に戻す事で先手後手を入れ替えたりというお得なテクニックが使えるようになるわけです。
さて、このデッキと相性がいいのはと言うともはや言わずもがなですが青単です。逆にいうと、このタイプ以外のデッキへの搭載を考える場合は、ある程度青マナに比重が偏ったマナバランスのデッキでないと使用が多少困難になることが考えられます。例えば、
永遠の証人/Eternal Wittnes
の能力をフル活用する青緑コントロールや、
貪欲なネズミ/Ravenous Rats、騒がしいネズミ/Chittering Rats、
の能力を使いまわすような青黒コントロールの場合はこのカードよりも
残響する真実/Echoing Truth
の方が相性がいいということです。
青単コントロールも残響する真実の方がいいのではないかと言う意見もあります。ですが、これに関しては私はブーメランの方がいいと思います。理由は先に述べたとおり、ブーメランは土地をバウンスできますが残響する真実はそれができないからです。この差は現行状態では大きい気がします。もちろん相手によってサイドから入換えるというのなら
ありだとは思います。
と言うわけで今日はこんなことを書いてみました。全然内容が無い気がするがまあいいか・・・。
それでは今日はこの辺で。明日はこのカードについてです。
The priests tried cursing it.The mages tried dispelling it.
In the end,they all obeyed it.
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