Oppotunity
2005年7月2日 日常さて、どうも。Trickerです。今日も日記をつけていきましょう。
と、その前に。私の友人、拓磨さんが私のページに初リンクしてくださいました。ありがとうございます。
では今日の一日をば。
今日は私の好きな講義の一つである有機化学の講座がありました。高校時代、なかなか難しく一人で勉強できなかった私でしたが、この予備校の校長先生でいらっしゃるO先生が特別にやってくださっているこの講座を受けて一気にこの分野が好きになりました。
特にこの分野の内容は生物の生態とも深く関わりがある分野ですから色々関連付けながら学習していくのが大変面白いです。
しかし今日、授業後の質問に行った時のことです。私はその時自分の愚かさを思い知りました。というのは、せっかく先生が教えてくださる内容が、始めちんぷんかんぷんにこんがらかってしまい理解する事ができなかったのです。せっかく内容の濃い素晴らしい講義を受けてもそれを聴く私がこのざまでは本来の旨みをしっかり吸収する事などできないわけです。はっきり言って勉強不足でした。先生の講義を受ける資格が無いなあとさえ思いました。もっと勉強してせめてまともなレベルになるよう己をもう一度鍛えなおさなければなあと強く感じました。O先生、今日の質問では申し訳ありませんでした・・。もっとしっかりやりますので夏期講習、2学期の講座でもどうぞよろしくお願いします。
と今日はこんな所でした。では昨日の予告どおり今日はこのカードについて書きたいと思います。
集中/Concentrate
このカードは現在基本セット8版に収録されていますが、なかなか強力なカードです。青青2のソーサリー。カードを三枚引く。テキスト効果はきわめて単純です。しかし現在のスタンダード環境におけるドローソースの現状を鑑みればその強さは誰もが頷ける事でしょう。このカードは主に青コンのパートナーとして活躍する事が多いと思います。
因みに現在の青コンのドローソースとして採用されているものを色々挙げてみると、
集中/Concentrate
知識の渇望/Thirst for knowledge
泥棒カササギ/Thieving Magpee
呪師の弟子/Jushi Apprentice
血清の幻視/Serum Visions
霊感/Inspiration
などがあり、私は把握できていませんが加えて神河救済のドローが何か加わってくるのではないかと思います。
自分のデッキにどのドローを採用するかは個人の好みや研究により異なってくるでしょう。どれが良いか悪いかというのは相手にしているデッキのスピードにもよりますし一概には言えませんが今日は集中だけについて見てみましょう。
集中とよく引き合いに出だされるものがあるとすればそれは、泥棒カササギ、霊感でしょうか。これらのコストは全て?マナ域ですが、そのドロータイミングに特徴があります。どれが良いかはやはり好みの問題になるのでしょうが、今の環境でなら私はやはり集中は強いだろうなと思います。
というのは、霊感の場合、インスタントで相手のターンで行動を起こせるのが最大の旨みな訳ですが今の環境ではそういったタイムのアドバンテージよりも純粋にハンドのアドバンテージが重要視されているような気がします。
また、泥棒カササギは長期的な目で見たときにその強さは長ければ長いほど大きなものになるわけですが、カササギはダメージが通らないと引けないというデメリットがあります。現在のようなクリーちゃー除去や枷が蔓延る環境でこいつはどれだけの旨みをもたらしてくれるのかと考えると正直疑問が残ります。
その点、集中はその観点から考えた時に、1回の行動で3枚のカードを補充できるとても強いカードだと言う評価ができます。カウンターを積極的に消費していく現在の環境には正にうってつけと言えるでしょう。
しかし当然のことながらこのカードにも問題点はあります。それは4マナと重いこと。また、ソーサリータイミングである事、等等です。
これは中々解決困難な問題であると同時に、このカード自体が使いこなすのにある程度スキルを要すると言う事を意味していると言えるでしょう。どのタイミングで使えるか、今相手のハンドはどんな状態か、次にパーマネントを展開されたとしてこちらにその対処法はあるか、致命的なスペルを通す危険性は無いか、等等いろいろ考える操作がプレイヤーに要求されるわけです。
まあ、そういう思考の操作が青コンの場合楽しいと言うのもありますからなんとも言えませんが。とにかくこういった性格のカードなのではないかと私は考えます。
皆さんも青コンをお使いになられるようでしたら色々お試しください。
では今日はこの辺で。明日はこのカードについて書こうと思います。
ついでに今日は初秘密日記ありです。
A lie always returns;be careful how you catch it.
と、その前に。私の友人、拓磨さんが私のページに初リンクしてくださいました。ありがとうございます。
では今日の一日をば。
今日は私の好きな講義の一つである有機化学の講座がありました。高校時代、なかなか難しく一人で勉強できなかった私でしたが、この予備校の校長先生でいらっしゃるO先生が特別にやってくださっているこの講座を受けて一気にこの分野が好きになりました。
特にこの分野の内容は生物の生態とも深く関わりがある分野ですから色々関連付けながら学習していくのが大変面白いです。
しかし今日、授業後の質問に行った時のことです。私はその時自分の愚かさを思い知りました。というのは、せっかく先生が教えてくださる内容が、始めちんぷんかんぷんにこんがらかってしまい理解する事ができなかったのです。せっかく内容の濃い素晴らしい講義を受けてもそれを聴く私がこのざまでは本来の旨みをしっかり吸収する事などできないわけです。はっきり言って勉強不足でした。先生の講義を受ける資格が無いなあとさえ思いました。もっと勉強してせめてまともなレベルになるよう己をもう一度鍛えなおさなければなあと強く感じました。O先生、今日の質問では申し訳ありませんでした・・。もっとしっかりやりますので夏期講習、2学期の講座でもどうぞよろしくお願いします。
と今日はこんな所でした。では昨日の予告どおり今日はこのカードについて書きたいと思います。
集中/Concentrate
このカードは現在基本セット8版に収録されていますが、なかなか強力なカードです。青青2のソーサリー。カードを三枚引く。テキスト効果はきわめて単純です。しかし現在のスタンダード環境におけるドローソースの現状を鑑みればその強さは誰もが頷ける事でしょう。このカードは主に青コンのパートナーとして活躍する事が多いと思います。
因みに現在の青コンのドローソースとして採用されているものを色々挙げてみると、
集中/Concentrate
知識の渇望/Thirst for knowledge
泥棒カササギ/Thieving Magpee
呪師の弟子/Jushi Apprentice
血清の幻視/Serum Visions
霊感/Inspiration
などがあり、私は把握できていませんが加えて神河救済のドローが何か加わってくるのではないかと思います。
自分のデッキにどのドローを採用するかは個人の好みや研究により異なってくるでしょう。どれが良いか悪いかというのは相手にしているデッキのスピードにもよりますし一概には言えませんが今日は集中だけについて見てみましょう。
集中とよく引き合いに出だされるものがあるとすればそれは、泥棒カササギ、霊感でしょうか。これらのコストは全て?マナ域ですが、そのドロータイミングに特徴があります。どれが良いかはやはり好みの問題になるのでしょうが、今の環境でなら私はやはり集中は強いだろうなと思います。
というのは、霊感の場合、インスタントで相手のターンで行動を起こせるのが最大の旨みな訳ですが今の環境ではそういったタイムのアドバンテージよりも純粋にハンドのアドバンテージが重要視されているような気がします。
また、泥棒カササギは長期的な目で見たときにその強さは長ければ長いほど大きなものになるわけですが、カササギはダメージが通らないと引けないというデメリットがあります。現在のようなクリーちゃー除去や枷が蔓延る環境でこいつはどれだけの旨みをもたらしてくれるのかと考えると正直疑問が残ります。
その点、集中はその観点から考えた時に、1回の行動で3枚のカードを補充できるとても強いカードだと言う評価ができます。カウンターを積極的に消費していく現在の環境には正にうってつけと言えるでしょう。
しかし当然のことながらこのカードにも問題点はあります。それは4マナと重いこと。また、ソーサリータイミングである事、等等です。
これは中々解決困難な問題であると同時に、このカード自体が使いこなすのにある程度スキルを要すると言う事を意味していると言えるでしょう。どのタイミングで使えるか、今相手のハンドはどんな状態か、次にパーマネントを展開されたとしてこちらにその対処法はあるか、致命的なスペルを通す危険性は無いか、等等いろいろ考える操作がプレイヤーに要求されるわけです。
まあ、そういう思考の操作が青コンの場合楽しいと言うのもありますからなんとも言えませんが。とにかくこういった性格のカードなのではないかと私は考えます。
皆さんも青コンをお使いになられるようでしたら色々お試しください。
では今日はこの辺で。明日はこのカードについて書こうと思います。
ついでに今日は初秘密日記ありです。
A lie always returns;be careful how you catch it.
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